スペシャリスト

スペシャリスト

大雄会では、病院職員のまま、認定看護師、専門看護師、
助産師などの資格取得が可能です。

大雄会で活躍するスペシャリストたち

専門看護師

  • 災害看護

2018年12月に総合大雄会病院の看護師・大久保貴仁さんが東海地方で初めて、専門看護師の“災害看護”分野で認定されました。“災害看護”分野の専門看護師は、全国で14名 (※) しかいません。そして大久保看護師は、この地方でただ1人 (※) の認定者です。

(※2019年 3月現在)

NP(ナース プラクティショナー)

  • クリティカルケア

特定行為研修修了者

認定看護管理者

認定看護師

  • 感染管理
  • 認知症看護
  • がん科学療法看護
  • がん性疼痛看護
  • がん放射線療法看護
  • 集中ケア
  • 救急看護
  • 脳卒中リハビリテーション看護
  • 慢性呼吸器疾患看護
  • 乳がん看護

※その他、学会認定看護師、院内認定看護師も多数活躍しています。

様々な職種や機関の架け橋になり
人を救いたいというパッションを
伝えていきたい。

災害看護
専門看護師

大久保Okubo

なぜ災害看護専門看護師を目指そうと思ったのですか?
東日本大震災では日本DMATの隊員として支援活動を行いました。その支援活動の中で、「この被災者たちは今後どうやって生活していくのだろう」、「本当にこの場だけの活動でいいのか」という不全感が残りました。そこで被災者の方々の復興に向けた生活の中で、看護師として発災時から中長期的まで継続的にその人の生活を見据えた活動をしたいと思い災害看護専門看護師を目指そうと思いました。
専門看護師を目指してから取得するまでの流れを教えてください。
専門看護師になるためには、各分野の教育課程がある大学院を修了することが必要です。私は、病院に在籍したまま福井大学大学院災害看護専門看護師教育課程修士課程に入学しました。専門看護師教育課程修了後は、活動内容をまとめた実践報告書などの書類審査の後、筆記試験があります。資格取得を目指そうと看護部長に相談してから5年かかりましたが、認定審査に合格することができました。
資格取得のために役立った病院からの支援について教えて下さい。
病院からは経済的にも精神的にも多大な支援を受けました。大学院の費用、家族と離れて暮らす生活費用、通学中の収入減少など経済的不安は多くありましたが、学費だけでなく実習に係る費用や宿泊費なども病院から支援していただき、大変助かりました。病院に在籍しながら大学院に通うことができ、資格取得後に働く場があるため、安心して勉強に集中することができました。
現在の目標を教えて下さい。
住民や医療者への災害に関する研修を通じて、地域の災害対応力を向上させることです。具体的には、当地域の血液透析施設が災害時に協働できるシステム作りや、在宅療養者の方の災害対応プランの立案などを行っています。災害時の住民の「生活の視点」での関わりや、医学的根拠に基づく「先を予測する視点」を大切にし、様々な職種・機関とのつなぎ役となり、人を救いたいというパッションを伝えていきたいです。

様々な看護を学びながら
患者様だけでなく、病院全体の
感染対策を考えていきたい。

感染管理
認定看護師

大 島Oshima

認定看護師を目指してから取得するまでの流れを教えてください。
病棟の感染対策担当をするようになり、感染対策の重要性を感じました。教育機関に行けるようになるまで経験が足りなかったのでその間は自部署の感染対策や委員会活動、研修会に参加したりして実績づくりに努めました。
認定看護師になり、仕事に変化はありましたか?
病棟勤務をしながら、院内の感染対策を行うのは難しいため、活動日をいただくようになりました。組織横断的に活動することで自身の視野がグッと広がりました。
現在の目標を教えてください。
私の仕事のメインは集中治療です。感染対策をする上で役に立っていますが自分は「井の中の蛙」と思っています。様々な分野の看護を学びながら、患者さまだけに留まらず、病院全体の感染対策もしていけるようになりたいですね。

救急医療の質を向上させるた
めに、
まずは自身のスキルア
ップを。

救急看護
認定看護師

山 本Yamamoto

なぜ認定看護師を目指そうと思ったのですか。
救急外来の仕事が好きで、救命救急センターの認可を受けたことをきっかけに、より高度な医療看護を提供するために、自身のスキルアップをしようと思いました。
認定看護師を目指してから取得するまでの流れを教えてください。
救命救急センターで経験を積んだ後、研修に行く予定でしたが、二次救急医療機関で勤務する看護師さんが資格を取得し活躍されていることを知り、養成学校に出願しました。仕事をしながら週2日通学し、学んだことをすぐに現場で実践することを1年間続け、資格を取得することができました。
認定看護師になり、仕事に変化はありましたか。
大きな変化はありませんが、救命救急センター内での実践や指導に加えて、院内全体で急性期医療や看護の実践をし、救急医療の質を向上させるための活動が増えました。

指導するという立場になり
より専門知識を得る事が必要だと
感じました。

集中ケア
認定看護師

西 尾Nishio

なぜ認定看護師を目指そうと思ったのですか。
ICUで数年勤務をした頃から新人やスタッフの指導的立場を担うようになりました。その際、根拠を持って理論的に説明するには、専門的知識を得ることが必要だと感じたことがきっかけです。もっと集中治療領域の知識を得たいという好奇心もありました。
認定看護師になり仕事に変化はありましたか?
医師やスタッフと患者さまのゴールを検討する際には、学んだ知識が活かされる場となりました。その他、看護部の全体研修を担当させていただいたり、全体的には、指導的立場としての関わりが多くなった印象です。
現在の目標を教えてください。
RRSを構築すべく準備を進めています。このシステムは、療養されている患者さまの急変を察知し早期に介入するためにRRSチームが患者様の基に赴く形になります。このような活動により、患者さまの病態の悪化を未然に防ぐことができればと考えております。